11月22日(土) 22時〜 和ラダイスガラージin名古屋
和ラダイスガラージin名古屋
11/22(土)22時スタート ¥2000(1D付)
DJ 永田一直
Blackdonuts
珍盤亭娯楽師匠
sena
森下貴之
和ラダイスガラージ 基本理念
我々はDJプレイにおいて、過去の国産レコードを使用するが、新しい感覚での聴き方、プレイを呈示する。その為にはダンスミュージックとして成立させられる、強靭なテクニックと独自のディグ、そして愛が求められる。
★名古屋駅から来られる方
JR名古屋駅の桜通口を出て右折し道なりに歩き、(途中、右手に名鉄、近鉄デパートがあります)モード学園の大きなビルがある笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと、頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折(交差点角の1Fがタイ料理レストラン サイアムガーデンのビルが目印です)して、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。
★地下鉄 伏見駅から来られる方
地下鉄伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHAが見える交差点の次の納屋橋交差点を橋を越えずに右折、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニストップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。
11/15(土)20:00〜26:00 『Synthetic Sine』 Charge Free(要1ドリンクオーダー)
『Synthetic Sine』
11/15(土)20:00〜26:00
Charge Free(要1ドリンクオーダー)
DJ:
会長桜井(Gutenberg) Xu(faktoria) Kool Biz(STOQUICK TOOL) 豆の木
and more...
TechnoやSynthpop等 エレクトロニクスなサウンド主体の DJイベントです。
SCIVIAS
住所:名古屋市中区錦1−15−10 2F
電話:080-5129-2795
SCIVIASへのアクセス
★名古屋駅から来られる方
JR名古屋駅の桜通口を出て右折し道なりに歩き、(途中、右手に名鉄、近鉄デパートがあります)モード学園の大きなビルがある笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと、頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折(交差点角の1Fがタイ料理レストラン サイアムガーデンのビルが目印です)して、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。
★地下鉄 伏見駅から来られる方
地下鉄伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHAが見える交差点の次の納屋橋交差点を橋を越えずに右折、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニストップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。
10/25(土)23:00~ 入場料・チャージ無料(要1ドリンクオーダー) “軽電子音楽会”
“軽電子音楽会”
10/25(土)23:00~
入場料・チャージ無料(要1ドリンクオーダー)
DJ’s
ホンダトロン
伊藤アルノリ()
マサコ(herz schallplatten)
主宰のホンダトロンさんによりと、こんな感じになるそうです。
楽しみ
服部レコンキス太 『音について その3 聴くことー孤独な出来事』 01
★年に一回は参加していた文学フリマへの出品を今回は仕事の関係で見合わせたので『音について その3』をブログに掲載していこうと思います。
まだ書きかけのため随時アップ&訂正も入ると思いますが、宜しくお願い致します。
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石田秀実作品集のライナーに『私の作曲について』という石田本人のテキストが掲載されている。その中で「存在としての音の認識」について以下のように書いている。
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★一方向的音楽とその音楽的性格
テーマ→道具としての音→聴く人 : 大事なのは音そのものよりテーマ
(音楽は何かのテーマを有しそれを伝えるものだと考えてしまうと、音そのものはそのテーマを伝えるための道具に過ぎないことになってしまう。)
★存在としての音の認識
想像力の中の音存在←演奏家・作曲家・聴く人 : 音そのものが目的
(人の想像力の中に鳴り響く音たちを聴くこと其のことを目的とするとき、人ははじめて音を道具の位置に貶めずに、音たちそのものの多様な表現に耳を傾けることが出来る。)
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一つの機能論理により操作された音の集合を音楽とするのなら音楽/非音楽の境界線がひかれる事になるが、ここで石田が言うような「存在としての音」を取り扱うならば音の在り方の違いでしかなくなる。作曲という行為が作者のテーマを音により伝えるというものではなく、異なる音たちが共存するスペースを創出することとなる。
偶然に音たちが出会う空間ともいえるし、たくさんの出来事が同時に多発する空間ともいえる。異なるもの同士の関係性は一つの物語に収束するのではなく、なんとなく同じ空間に在る。それら異なるもの同士がたまたま衝突して変質したり結び合ったりすることもあるかも知れないが、唯々すれ違うだけかも知れない。そこに立ち会ったものは発音者であろうが、耳をそばだてているものであろうが、結び合ったり、すれ違う音を見つけるということには変わりはない。
何かのきっかけを与える道具として一つないし複数の音を発する、もしくは時間を分割するとも言えなくはないが、そのようなきっかけなどなくても音は満ちあふれているし、あるものの指示で時間を分割ことなくても各々のやり方で生活の中で時間は分割されている。であるならば作曲という行為に何か意味があるのだろうか?
しかし、実際に生活のなかで個々人の発見はあるとは思うが、たとえばそれは、早朝に近所の農道を散歩しているとニャーカーカー、ニャッカーカッと猫とカラスが餌のとりあいでケンカしていたり、たまたまキーーッと鳴ったブレーキ音に犬がワンワンと吠え出すような発見があったとしても、それは個々人にとっては大切な出来事かもしれないが、他者と共有できない孤独な出来事である。
演奏会など一つの音楽を聴くために複数の人間が集まったとしても、それはたくさんの孤独な出来事と言うしかない。ある瞬間に自分が聴いているポイントには自分の耳しか存在せず、その瞬間そのポイントで他者の耳が存在することはありえないのだから、同じように音を聴くことは不可能である。
もし仮に徹底的に再生環境を追い込んだヘッドフォンコンサートがあったとして、同一の聴取環境が整ったとしても、人間の感受の仕方は年齢、生まれながらの個体差などがありすぎるので同じように聴くことは不可能である。また同じ人物か仮に同一の再生環境で音を聴取するこが可能だとしても、我々の細胞は時々刻々と死にむかって経年変化しているのだから同じように聴くことは不可能である。その聴き方の違いを意識するにせよせざるにせよ、けっして聴取体験は反復できない。他者とはもちろんだが自己の内側においてですら瞬間ごとの孤独な出来事である。
一つの音に対して複数の耳の違った聴取があるのではなく、複数の耳からフォログラムのように現われるたくさんの音があると考えてみる。音を通して他者や過去の自己の複数の孤独な出来事の気配が漂う空間、音によって色々な事柄を拘束するのではなく、それぞれの内面で様々な音として現れ、そういった違った事柄がなんとなく側に在るという、居心地のいい孤独感にひたれる。
このことはふまえて、いくつかの音源を紹介しながら考えていきたいと思う。
(つづく)
10/12(日) 18時〜 ウザイ大人の夜会
ウザイ大人の夜会
10/12(日) 18時〜
エントランス 未定
SCIVIASへのアクセス
★名古屋駅から来られる方
JR名古屋駅の桜通口を出て右折し道なりに歩き、(途中、右手に名鉄、近鉄デパートがあります)モード学園の大きなビルがある笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと、頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折(交差点角の1Fがタイ料理レストラン サイアムガーデンのビルが目印です)して、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。
★地下鉄 伏見駅から来られる方
地下鉄伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHAが見える交差点の次の納屋橋交差点を橋を越えずに右折、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニストップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。
2014年10月4日18:00 TestToneMusic Listening Vol.1
Kikuchi Yukinori/takagi hirokazu/会長桜井/MAGURO
チャージ無料(1ドリンクオーダー要)
演奏という枠にこだわらず、純粋に音を聞いてもらうため
演奏とリスニングの中間ぐらいでやります。お酒飲みなが
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場所 薬草&音楽バー SCIVIAS(スキヴィアス)
http://
名古屋市中区錦1-15-10 2F
電話 080-5129-2795
★名古屋駅から来られる方
名古屋駅から笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄
★地下鉄 伏見駅から来られる方
地下鉄 伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど
★お車で来られる方
柳橋交差点から南下して、すぐの脇道を左折すると、夜間
9/27(土) 20時スタート Futurismo
9/27(土) 20時00分スタート チャージフリー(ワンドリンクオーダー)
今回は0時以降、飛び入り参加自由のB2Bタイムを設け
"Futurismo"
広義のアヴァン、アンビエント・ミュージックや
スキヴィアスで言うところの謎音楽などの、脱力した音楽
ドローン、ミニマル、ノイズ、インダストリアル、現代音
民族音楽、フィールドレコーディング、ポストクラシカル
ジャズやアヴァン・フォークにノイエ・ドイチェ・ヴェレ
DJ
wattack (Futurismo)
A
Sana
lEjEwO (faktoria)
DJバーボン (Santory)
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場所 薬草&音楽バー SCIVIAS(スキヴィアス)
http://
名古屋市中区錦1-15-10 2F
電話 080-5129-2795
★名古屋駅から来られる方
名古屋駅から笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄
★地下鉄 伏見駅から来られる方
地下鉄 伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど
★お車で来られる方
柳橋交差点から南下して、すぐの脇道を左折すると、夜間