オープンイベント出演者についてなど
2/2(土)SCIVIASオープンします。
オープンングにさいして下記にイベントを予定しています。
2/2(土) 19時スタート buffalomakee 「BOX!」リリースLive!
入場無料(要ドリンクオーダー)
Live buffalomakee
bonnounomukuro
guest 虹釜太郎
2/3(日) 14時スタート ハーブティー試飲会 参加費¥800
guest 虹釜太郎
2/3(日) 19 時スタート 「音について 語りの音楽フィールドレコーディングについて」
参加費¥1000(冊子+1ドリンク)
店主服部レコ太と虹釜太郎による音盤の解説などです。
2/4(月) 19時スタート パリペキンサウンドラリー第0回
入場無料(要ドリンクオーダー)
guest 虹釜太郎
かつて渋谷に存在したパリペキンレコーズの殿堂入音源をひたすら聴いていくサウンドラリー。『12枚のアルバム』(中原昌也☆音楽対談集)や『Paris Peking Archive』を切り口に謎音楽たち、現在でも行き場のないオールジャンルの音楽をじっくり薬草酒やオリジナルハーブドリンクを飲みながら聴いていきます。東京でもやったことのない試みをSciviasで!
イベントに出演される方のプロフィールです。
虹釜太郎:
360records。パリペキンレコーズ Paris Peking Records。スパイス部。TACO☆RICE。Scavenger(2012-)。映画音楽監督『ストロベリーショートケイクス』他。ひとり5時間イベント5H主催。ダイナマイト丼DON。カレー野獣館。2008-2010映画美学校音楽美学講座講師。2010-2012パリペキン音楽ゼミ(東京)。2010-2012パリペキン高校(大阪)。「ハーブティーを飲もう」イベントのハーブティー担当。音関係の冊子に『音楽を殺す』『写真亡命論』『Anonymous Jazz』『DUB郎』シリーズ。食関係の冊子に『カレー野獣館』『ラヴレスキュイジーヌ』シリーズ。
Scivias(スキヴィアス)のレコンキス太との共同冊子シリーズ『半分太』『月刊フィールドレコーディング』。buffalomckee特集の『月刊NEU』。2000年代初頭よりイベントで出張薬草酒バーテン。
buffalomakee
画家 • ミュージシャン
ナニワのLAFMS(The Los Angeles Free Music Society)という異名をとる。
1996年全日本ビーダマン選手権 近鉄あべの大会 優勝
1998年ギターを買いバンドを組む
2011年 buffalomckee名義での作品発表 • ライブを行い、海外からの罵倒と賞賛が入り混じった評価を受ける。
2013年 NEU LABELよりCD10枚組みボックスセットをリリース
bonnounomukuro
レーベルICE RICEの第一弾として「tape days」をリリース。
その脱力ビート、ずっこけたアラン・ヴェガとジョー・ミークのばかばかしい虚無感を天然にある種華麗にある意味煩悩まるだしに、カセット愛にあふれつつこの2011年現在そんな音を実際に出してる男が神戸にいるんですが、それがbonnounomukuro。この名前も奇妙なんですが、彼は始めからそう名乗ったのです。やつは自分の音のことをカラオケ・ダブとか呼んだりしていますが、やつの音はダブっていってもワードサウンドやマーティン・ハネット、そしてジョー・ミークやアラン・ヴェガ、いやもっとずっこけた奇妙な脱力ビートを奏でています。なんていうんでしょうか、屋台っぽいんですよね。野外のラジカセ感あふれるというか。だからラジカセ屋さんTURBO SONIC(※今は無い)にも渡したい。
虹釜太郎ブログより抜粋