虹釜太郎 スキヴィアス連続サウンドラリー第7回 「現地録音音楽のさまざまな可能性と変身音楽家」
スキヴィアス連続サウンドラリー第7回
パリペキンサウンドラリー 第10回
「現地録音音楽のさまざまな可能性と変身音楽家」
2013年7月7日 19時入場 19時半スタート
チャージ600円+ワンドリンクオーダー
スキヴィアス(第0、1、2、4、6、7)をはじめ、大阪のあびこに新しくオープンしたアートスペース&バー Bar Kitty(第8回)、大阪此花の森巣ラボ(第3回)、札幌のレコード店 Weird Meddle(第5回)で開催されているパリペキンサウンドラリー。その通算10回めは「現地録音音楽のさまざまな可能性と変身音楽家」と題してお送りします。この回では逸話的音楽と呼ばれているものもすこしだけ紹介できればですが、正しい逸話的音楽とは何かを紹介するイベントではありません。またリュック・フェラーリをテーマにしたイベントでもありません。サウンドラリーは音源紹介イベントというよりは音を聴いていきながらさまざまな脱線や寄り道をする音研究会カフェのようなものです。どうぞ気楽にご参加ください。
今回は、現地録音音楽のさまざまな可能性の一端をスキヴィアス・サウンド・コレクションを使って聴いていきながら、
それに関連するかもしれない映画の音を聴いたり、また変身する音の詩人、動物から老人、子供までに変身するかのような音楽家ゲダリア・タザルテスの音も聴いていきます。
参考テキスト:
『マイナー音楽のために』大里俊春 月曜社
『12枚のアルバム』中原昌也+ジム・オルークほか boid、
『音楽を殺す1.1』
※当日、Scivias GW 7days期間中に行われたScivias店主と虹釜による 【音楽対談シリーズ】の冊子の第1弾~第5弾の直販コーナーもあります。すべての冊子に、付録CDRがついてきます(関連音源紹介多数)。
虹釜太郎:
360records。パリペキンレコーズ Paris Peking Records
。スパイス部。TACO☆RICE。Scavenger(2012-)。映画音楽監督『ストロベリーショートケイクス』他。ひとり5時間イベント5H主催。ダイナマイト丼DON。カレー野獣館。2008-2010映画美学校音楽美学講座講師。2010-2012パリペキン音楽ゼミ(東京)。2010-2012パリペキン高校(大阪)。「ハーブティーを飲もう」イベントのハーブティー担当。音関係の冊子に『音楽を殺す』『写真亡命論』『Anonymous Jazz』『DUB郎』シリーズ。食関係の冊子に『カレー野獣館』『ラヴレスキュイジーヌ』シリーズ。Scivias(スキヴィアス)のレコンキス太との共同冊子シリーズ。buffalomckee特集の『月刊NEU』。2000年代初頭よりイベントで出張薬草酒バーテン。
SCIVIAS(スキヴィアス)
名古屋市中区錦1−15−10 2F
電話 080−5129−2795
名古屋駅から広小路を伏見・栄方面に歩き12分ほどで堀川に架かる納屋橋をこえて、すぐの交差点を左折すとSCIVIASです。堀川沿いにあります。