音楽&薬草bar Scivias

名古屋市中区錦1−15−10萬新ビル2階で営業の音楽&薬草bar Sciviasのブログです。電話080-5129-2795 http://www.facebook.com/barscivias

11月&12月の予定です。

11月の予定です。

11/15(土)20:00〜26:00 『Synthetic Sine』 Charge Free(要1ドリンクオーダー) - 音楽&薬草bar Scivias

 


11月22日(土) 22時〜 和ラダイスガラージin名古屋 - 音楽&薬草bar Scivias

 


11/29(土)18時スタート 投げ銭 Test Tone Music listening vol.2 - 音楽&薬草bar Scivias

 


12/6(土) 19時〜24時 録音について 入場無料(要ワンドリンクオーダー) - 音楽&薬草bar Scivias


12/13(土) 20時〜翌2時 Futurismo チャージフリー(ワンドリンクオーダー) - 音楽&薬草bar Scivias

 


2014年 12/17(水)LIVE 臼井康浩(g) Olaf Hochherz (electronics) start 20:00 1,500円 + drink - 音楽&薬草bar Scivias


12月21日(日) 18時30分 『小埜涼子 小林雅典 solo & duo』 当日 2,000円 要オーダー - 音楽&薬草bar Scivias

 

SCIVIASへのアクセス

 ★名古屋駅から来られる方

 JR名古屋駅の桜通口を出て右折し道なりに歩き、(途中、右手に名鉄近鉄デパートがあります)モード学園の大きなビルがある笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと、頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折(交差点角の1Fがタイ料理レストラン サイアムガーデンのビルが目印です)して、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

 

★地下鉄 伏見駅から来られる方

 地下鉄伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHAが見える交差点の次の納屋橋交差点を橋を越えずに右折、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニストップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

12月21日(日) 18時30分 『小埜涼子 小林雅典 solo & duo』 当日 2,000円 要オーダー

開場 18:30 開演 19:00
当日 2,000円 要オーダー

 

出演:
小埜涼子 (alto sax)
小林雅典 (guitar)

 

小埜涼子
音楽家。アルトサックス、フルート奏者。愛知県名古屋市在住。
名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらも、ブルース、ロック、ノイズやプログレなどジャンルを超えたバンド活動や様々なライブ、レコーディングにも参加している。多種多様な活動の中でもその音楽性は一貫してソリッドでロマンチックなインタープレイを目指す。近年のソロ活動では美しさを追求し、独自のリズム感と倍音を巧みに使った循環呼吸、重音奏法などを積極的に取り入れた幻想的な即興とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を放出する。また、エレクトロニクスを使い独自のアルゴリズムでプログラムした即興演奏システムを自作改造フットペダルを用いてリアルタイムで足で巧みに操作しながらのソロ演奏を展開している。アコースティックとエレクトロニクスの境界線を超えたメロディックで美しい音を創り出す。

小林雅典
1971年生まれ、三重県四日市市在住の即興演奏家主にギター、まれにPCで演奏する。
空間を埋めつくすハードな音群と、静けさに包まれた点描、そのコントラストを特徴とする。最近は、プリペアド・フィードバックギターを用い、ゆるやかな時間と持続音の関係を探ることも多い。
 

 

SCIVIASへのアクセス

 ★名古屋駅から来られる方

 JR名古屋駅の桜通口を出て右折し道なりに歩き、(途中、右手に名鉄近鉄デパートがあります)モード学園の大きなビルがある笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと、頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折(交差点角の1Fがタイ料理レストラン サイアムガーデンのビルが目印です)して、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

★地下鉄 伏見駅から来られる方

 地下鉄伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHAが見える交差点の次の納屋橋交差点を橋を越えずに右折、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニストップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

2014年 12/17(水)LIVE 臼井康浩(g) Olaf Hochherz (electronics) start 20:00 1,500円 + drink

start 20:00 1,500円 + drink

臼井康浩(g) Olaf Hochherz (electronics)

動画
Olaf Hochherz 
https://www.youtube.com/watch?v=X7xaI9v-dL8

臼井康浩
http://youtu.be/XcvpEbLBxsM?list=PLmSGZABQpWFyScuYNQuQf8Hu5hmYNhK5K

 

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Olaf Hochherz

サウンドアーティスト&研究家

自作楽器の電子楽器とコンピュータープログラムを用いた演奏や
インスタレーションやパフォーマンスインスタレーション、マルチスピーカー
もおこなう。

彼の関心は不安定性、自己生成、および音の連想能力の組み合わせにある。

彼のインスタレーションはドイツ、台湾、中国でも開催。ライブパフォーマンスは
ヨーローッパ、東アジアで行われている。

古典的なアコースティック楽器と同様に制御可能である電子デバイスを作るのではなく

コントール可能は電子楽器をつくるのではなく
電子の抽象作用をいかそうとしている
音そのものは生命体であり、演奏する事は音をいかし続けさせようという試みとして
捉えている

彼は、Folkwang Hochschule Essenで電子作曲、ベルリンのHumbold
大学でワイマール哲学とコンピューター科学を学び。テクノロジーがいかに
音楽やサウンドサンウンドアートの意味を変えてきたかについてなどの研究論文を
発表している

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臼井康浩(guitar player,composer)

 90年半ばに名古屋市内のKUKUというお店にて即興演奏に触れ衝撃を受ける。以後即興を中心とした活動を行う。

 自己のユニット sedgeの他、藤井郷子オーケストラ名古屋、渋さ知らズオーケストラ、多田葉子asと関島岳郎tubaとのユニットOKIDOKI、原田依幸オーケストラ、ヒゴヒロシ、ラピスらとのロックバンドMAJIKA〜NAHARU、元花電車のKeiとのユニット Flyline、、Ryorchestra、東海道スモッグブラスに参加。年間100本前後のライブを行っている。これまでに国内外のトップミュージシャンとの共演多数。

 年間ライブ数は100本前後行っている。プロデュースも務める藤井郷子オーケストラ名古屋の発売したCD 3作品、エリオットシャープとのDuo、OKIDOKIの作品は国内のみならず海外でも高い評価を受けている。 世界でもっとも影響力のあるジャズ専門誌 の一つ「All About Jazz」でも度々取り上げられ、海外からのオファーも多い。

 2009年大友良英を中心にアジアの様々なアーティストを紹介したイベント「アジアン・ミーティング・フェスティバル」をプロデュース。 北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多く、身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している

 

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SCIVIA

住所:名古屋市中区錦1−15−10 2F

 

電話:080-5129-2795

 

営業時間:20時〜翌4時ごろ(イベント開催時は営業時間が変更する場合がございます。)

 

定休日:月、火

 

 

 

SCIVIASへのアクセス

 

 ★名古屋駅から来られる方

 

 JR名古屋駅の桜通口を出て右折し道なりに歩き、(途中、右手に名鉄近鉄デパートがあります)モード学園の大きなビルがある笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと、頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折(交差点角の1Fがタイ料理レストラン サイアムガーデンのビルが目印です)して、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

 

 

 

 ★地下鉄 伏見駅から来られる方

 

 地下鉄伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHAが見える交差点の次の納屋橋交差点を橋を越えずに右折、少し歩くと左手にSCIVIASの看板が見えてきます。ミニストップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

 

 

 

 

 

12/13(土) 20時〜翌2時 Futurismo チャージフリー(ワンドリンクオーダー)

12/13(土) 20時〜翌2時 Futurismo チャージフリー(ワンドリンクオーダー) 

 

今回はノンジャンルで飛び入り参加自由なお祭り的なイベントです。

飛び入りで参加したい方はお一人さま10分ほどまででお願い致します。一曲だけかけたい方など10分まででしたらお好きな曲をご持参おまちしております。

 

DJ未経験の方も音源をお持ち頂けたら、こちらでレギュラーDJがおかけします。アヴァンミュージックやJ-POPなど、どうなるかお楽しみに!

 

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場所 薬草&音楽バー SCIVIAS(スキヴィアス) 
http://otyto.hatenablog.com/

名古屋市中区錦1-15-10 2F 

電話 080-5129-2795 

名古屋駅から来られる方 
名古屋駅から笹島交差点を左折して広小路沿いを伏見・栄方面に10分ほど歩くと(モード学園の大きなビルがある交差点を左折します一階にファミリーマートがあるので、それを左手に見ながら直進です)。頭上を都市高速が走る交差点が見えてきます。その交差点をこえ、さらに伏見・栄方面に直進して3分ほど歩くと納屋橋が見えてきます。(目印は右手に大きなクジラが書かれた看板があります)納屋橋をこえた、すぐの交差点を左折して、少し歩くとSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。 

★地下鉄 伏見駅から来られる方 
地下鉄 伏見駅8番出口から広小路沿いを名古屋駅方面に5分ほど歩きます。右手にYAMAHA見える交差点の次の納屋橋交差点を橋をこえずに右折、少し歩くとSCIVIASの看板が見えてきます。ミニトップが右手にある交差点まで行くと行き過ぎです。

★お車で来られる方
柳橋交差点から南下して、すぐの脇道を左折すると、夜間400~500円が上限のパーキングがいくつかあります。満車の場合もございますので、その際はご容赦ください

 

 

 

 

 

12/6(土) 19時〜24時 録音について  入場無料(要ワンドリンクオーダー)

12/6(日)はトーマス・エジソンが1877年に世界で初めて蓄音機「フォノグラフ」を発明した日であり「音の日」というわけでもないのですが、いい機会かなとも思いまして、20世紀初頭のSP盤の再発見レーベルDust-To-Digitalの音源を聴いていこうと思います。

 

V.A. / LONGING FOR THE PAST, The 78rpm Era In Southeast Asia


Longing for the Past: The 78 rpm Era in Southeast Asia (PROMO) - YouTube

 

V.A. / OPIKA PENDE, AFRICA AT 78 RPM – 4CD BOX & P.112 BOOK


Dipela Tsabapedi + Unknown man - Kxomo Muwa + Flute Solo - YouTube

 

I LISTEN TO THE WIND THAT OBLITERATES MY TRACES: MUSIC IN VERNACULAR PHOTOGRAPHS (1880-1955)


Sara Martin & Sylvester Weaver - I've Got To Go And Leave My Daddy Behind - YouTube

 

 

 

 

 

11/29(土)18時スタート 投げ銭 Test Tone Music listening vol.2

11/29(土)18時スタート 投げ銭 Test Tone Music listening vol.2

 

Kikuchi Yukinori/takagi hirokazu/会長桜井 

special live act : Tim Olive × Anne-F Jacques (from カナダ)

 

今回2回目となるTest Tone Music listening

 

前回は主宰の菊池行記による彼の音楽的バックボーンになった作品を紹介、解説しながら、彼自身の作品を聴いていくいうスタイルでした。

菊池の2012年リリースの『The Voice in the Night』を聴いて感じた、ソフトウェアにより音響を顕微鏡で覗き見るように拡大し、菊池の耳により発見された音のレポートのような、音に耳を傾けるという「聴く」という行為そのものの身体性が浮かび上がってくる感覚が、前回のイベントのスタイルとリンクしておもしろかったです。

 


Kikuchi Yukinori "The Voice in the Night" [CD-R] Test Tone Music - Art into Life

 

special live act : Tim Olive × Anne-F Jacques (from カナダ)

ゲストの神戸在住の Tim Olive と、カナダ、モントリオール在住のサウンド・アーティスト Anne-Francoise Jacques、こちらも楽しみです!

Ftarri CD ショップ:Anne-Francoise Jacques / Tim Olive - Dominion Mills